2014年夏アニメ1話感想 その1
毎シーズン1話みたら個人的な感想をかいています
独断と偏見に満ちた備忘録みたいなもの
今期はみるものないなぁっておもってたけど1話見たら割りと豊作でした(^^ゞ
興味ある順に書いていきます
「ハナヤマタ」
よさこいしませんか?って言ってくる金髪美少女から逃げ惑うアニメ。まんがタイムきらら枠が毎回1つはあるんだけど、前回のごちうさとは違い内容もそれなりに濃そうな感じ。音楽もMONACAでかなりボクの好みと合致している。今期一番期待しているアニメ。PVがかっこいいので、これをみて╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ!とくるものがあればみてもいいかも。
TVアニメ「ハナヤマタ」 プロモーションムービー LONG版 - YouTube
「月刊少女野崎くん」
少女漫画家の主人公とクラスメイトのラブコメディ。強面でガタイのいい少女漫画家の主人公という面白みある設定が今後期待できる。それに加えて、ラブコメにありがちな間延びしそうな日常パートやネタ振り部分を動画工房特有のハイクオリティな作画でカバーしている。OPもサビの部分がとてもかっこいい。みでしみたいな気持ちで見る予定。
「プリパラ」
プリティーリズムの系譜。すべてがウケる。歌がけっこうよかった。こういう子供向けのアニメは作画がえげつないくらい崩れることが多いがプリパラは大丈夫だった。クマクマいってるやつが絶望的に可愛くないこと以外はよかった。
「ソードアート・オンライン2期」
特にいうこともないけど、期待通りの感じの1話だった。設定も1期見てる人やネットゲーム詳しい人にはわかりやすいものだったとおもうし、今後の展開を期待させる感じも1話としてはよかったとおもう。
「スペースダンディ2期」
牛はじまり。OPが変わってなくて吹いたけど、あのOPかなり好きだから嬉しかった。月曜先輩が作詞っていうの知らなかった。次回から別主人公っていうのGAっぽくてあの世代の人たちがギャグアニメつくるとこういうことになるんかなっておもったりしたけど、原作があるなら関係ない話になる。1期は、1話の宇宙ひもとかが伏線になって壮大な展開になるのかな~とか期待してたが、今回は気楽に見る予定。トラック野郎のダンディのところでミャウの顔にかかってた白濁液なんなんだ。
「東京喰種」
原作が評判よさそうなので見てみた。人しか食べれない喰種という生き物がいる世界の話。オカルト系の話が好きで、その流れでカニバリズムの話はよく読むせいで、変なにわか知識が邪魔して「なんか思ってたのと違うな」っていう突っ込みが多くなってしまった。食人に関してはある程度ギャグと割りきって展開やキャラクターを楽しむ方向で視聴しようと思う。1話はうまくまとまってたと思う。出血シーンが多いのでグロ耐性がない人はみないほうがいい。
「アカメが斬る!」
PVみてたら面白そうだったのでみてみた。殺し屋集団の話。1話を見る限りでは世直しのために悪人を斬るみたいな趣向だった。情け無用の殺し屋展開は好きなので期待してる。世界観やストーリーの大筋みたいなのもわかりやすかった。いきなりショッキングな展開もあるのでグロ耐性がない人はみないほうがいい。
「Rail Wars!」
始まる前からなにかと話題だったアニメ。国鉄という組織が大きな力を持っているという設定。鉄道がメインになってる場面も多いが、銃の練習したり殴り合いしたりとそれ以外の動きも多い。だけど、格闘シーンは動きが凄くダサく見えた。作画は丁寧だとおもう。あんまり期待しないであと何話かはみてからきるかどうか考える。魅力的なキャラクターはいない。
「人生」
日常系ギャグアニメ。乙女新党のめっちゃ下手な歌が聞きたかったのに、コラボしてるかなんかで微妙に下手くらいになってて残念だった。内容はうんち(´・_・`)
「普通の女子高生が【ろこどる】やってみた」
タイトルの通り。5分アニメでよかった。ただでさえつまらないミス・モノクロームを更につまらなくした感じ。
「さばげぶっ!」
サバゲーやるやつって全員頭おかしいんだなっておもった。サバゲーやってるアニメキャラもリアルの友だちも100%変人しかいない。先輩撃たれたあとに踏んだのはウケタ。主役こはるんだったけどたぶんもうみない。
「ひめゴト」
正真正銘つまらない
「フランチェスカ」
「もともと北海道はアンデットが多い地域ではある」っていっててウケタ。キャラデザがださすぎてもうみない。
「モモキュンソード」
ちょっと前のヒーロー物的な設定と展開を萌えキャラを主軸にできませんか・・・っていう感じの作品。ちょっとレヴィアタンっぽいかなーともおもったけど、けっこう違う。王道って言うにはチャラけすぎてて、キチガイ成分も足りてないので毒にも薬にもならなそうな感じ。あと数話見て視聴続けるかきめようとおもう。
まだ見たいけどみてないやつもちょいちょいあるのでまた追記します
おまけ
なんだかんだ楽しんで見てる。
「ベイビーステップ」
作画が詰んでるけど、テニスやってる友だちやクラブの人もそこそこみてるらしい。作画は詰んでる。
2014年春アニメ感想
前のブログで続けてた記事
思いついたままに雑に記していきます
それなりにネタバレ含むので注意
「ピンポン」
不器用な高校生同士の友情を卓球を軸に描いたアニメ。でてくるキャラクター1人1人がそれぞれ魅力的で、それがわかりやすく演出されていた。人の感情の魅せ方、シリーズ構成の仕方はお見事。表現が独特で、漫画のようなコマ割りシーンが多く出てくるが、それがいい緩急になっていてぐっと作品に引き込まれる。全体的な台詞の選択がとにかくかっこいい。
個人的な思いとして、「10年ほど前に映画化してたけどそこそこ面白い程度」であんまり期待してなかったためニコニコ一挙がくるまでみてなかった。今更ピンポン作る意味ある?っておもってたけど、その考えを超える完成度だったとおもう。熱い気持ちになりたい人、友情に飢えてる人には是非おすすめ。OPはすごいよかった。
Ping Pong The Animation Opening (German Sub) (HD ...
少々蛇足:正直なところ最終話のMVは萎えた。風間戦のBGMも違うののほうがいいとおもった。だが、作品全体的通してのBGMはすごくよかった。月本(月は惑星:自分では光らない)と星野(星は恒星:自分で光る)という名前のセンスもくさくてよかったとおもう。
異世界、ゲームものということで好きなジャンルだったので期待して見てた。2話くらいからじゃんけんしたりチェスしたり段々どうでもよくなってた。6話の地球爆発するところはけっこう面白かった。場面や設定のみせ方が下手で「すげーーー」とか、魅力的なキャラクターも少なかったので「かわいいいいいい」とかいう気持ちになりにくく、いまいち熱くなりきれずにオワッタ。2期が来るなら見たい。OPもEDもけっこうよかった。OPは歌詞がすき。EDはメロディがすき。
萌豚がみるような内容何もないアニメ。おじいちゃんがうさぎになるとか意味の分からない設定は最後まで意味がわらからないまま終わった。キャラクターはかわいいし、みんなが優しい平和な世界なので安心してみれる。OPもEDもいいし、作画も安定していてとてもよかった。喫茶店ラビットハウスで働く女の子たちの日常を描いた話。心がピョンピョンしたい人にはオススメ。ごちうさおわって生きる希望を失った。
「ラブライブ2期」
凛ちゃんがかわいかった。ウミちゃんの話がなかった。何の期待もしないで見ていたが、だいたい期待通りの出来でおわった。もっとこうしたほうがよかったみたいな考えはいろいろあるが、アイドルの中にデブが一人混ざってる時点で終わってる。
「彼女がフラグをおられたら」
フラグが見える少年の恋愛?友情?コメディ。キャラデザと声優が好きならみてもいいという感じの内容。熱い展開は特になくて、ひたすら出てくる女の子が主人公に惚れていく。フラグがみえるという設定が実は伏線になっているが、だからどうという感じでもなくそんなに盛り上がらずに終わる。キャラクターはけっこう可愛かった。OPはかなりすき。がをがをっていう予告もよかった。
「ソウルイーターノット」
ソウルイーターシリーズ一切みたことなかったが、1話見て面白かったので視聴してた。でも2話以降、作画崩れきって絵コンテもわるくて戦闘シーンもカッコ悪かった。
面白いアニメ作るのって難しいんだなって思った。キャラは可愛かった。
こうやって列挙するとけっこう色々見てる。他にもみてるのもあるけど、魔法科高校の劣等生はまだ終わってないし、蟲師はニコニコ配信途切れて見れてない。
夏アニメはある程度1話みたら感想描きます。見たいアニメねえなあとか思ってたけど、いざPVみてみるといろいろ見ようと思えてくるのすごい。
今日のARAM 7/2
ARAMとはLoLというゲーム内にある1つのゲームモード。1本の橋の上で5vs5の対人戦を、ランダムに選ばれたキャラクターで行う。つまり、All Randam All Midの略称。相手の陣地を破壊したらおわり。詳しい説明はまたそのうちするとおもうます。
キャラクターは全部で100種類以上いて、毎回いろんな展開があって楽しい。LoLのメインモードは1試合20~40分程度かかるが、ARAMは15~20分程度で終わるのが魅力。大体は友だちのBEYONEETさんとDuoでInQしてる。
1試合目はDarius。相手チームTF、Ashe、Namiとかなり厄介なキャラが多かったけど、味方Swainの耐久力とLuxのシールドのおかげで辛勝。22分はARAMではそこそこロングゲーム。Namiの打ち上げはだるかったがAsheに追い付くために羽靴にしたのが功を奏したかも。
2試合目はChogath。両チームそこそこ強いメンツだったが、TalonがFirtsTimeだったのかまったく攻めてこずに終始押し切ってGG。ADCがいた分こちらがかなり有利だったか。Tankyにしようかとおもいつつ、マナとヘルスが欲しかったので初手RoAを選択した。
3試合目はTrundle。ARAMではクソ耐久のSwain、WWに並ぶくらい硬い。ダンスのモーションもいい具合にダサくてテンション上がるキャラ。運悪くこっちAll Meleeという哀しみを背負い終始押されてGG。変に火力装備しないでサンファイアでも積めばよかったと反省。相手のPokeでLeonaの頭がおかしくなって一人で突っ込み続け12deathしてた。
4試合目はMorde。最近そこそこ、このチャンプ気に入ってる(ARAMに限る)。CD靴はいま見てもどうかと思うが、慣れてなくてCD稼ぐビルドが思いつかなかった。同じテイストのVladに比べるとやはり弱いという印象になる。ADCに追いつけない。最初圧倒的に負けてたが、中盤盛り返すものの最後押し切られてGG。RengedのCarryがいれば勝てたかも。
5試合目はRengar。ARAMでRengar引けるとかなり楽しい。相手のTeemoの装備によってはライトブリンガー初手いこうとおもったけど、変なビルドしてたのでトリニティスタートした。KogのPokeで体力の減った相手をステルスから飛び込んで殺しまくった。Rengarをやってて最も楽しい瞬間である。最近投げ縄がかなり上達してきた。
全試合Meleeを引くといういい引きだった。ARAMはMeleeのほうが勝っても負けてもたのしい。Pokeキャラは作業と化してちょっと疲れるが、Meleeはキチガイになれるのでいい。専門用語多すぎて知ってる人向けな記事になってしまったが、そのうち用語解説も入れようと思います。とりあえず初回はこんな感じで。